【現実】ブロガーのマナブさんおすすめのマイクを買ってみた結果
この記事では、ブロガーでYouTuberである最近話題のマナブさんがおすすめしていたマイクを買ったので、それについて書きます。これからYouTube、何かしら動画を取りたいと思っている人に有益な記事になれば幸いです。
結論から言うと、まあまあおすすめです。
始めに行っておくと、マナブさんがおすすめしていたマイクは3万円くらいします。また、iPhone対応なので、アンドロイドの方は使えないです!
サクッと出せる人はいいですが、マイクに3万は結構高いと思っている人もいるかもしれないので。
買って後悔する前に、この記事を参考にしてくれると嬉しいです。
メリットとデメリットを順に説明していきます。
Ⅰ.メリット
まずは、メリットから紹介しましょう。
Ⅰ.メリット
1.録音が簡単で、このマイクとスマホスタンドがあれば動画を取ることができる。
2.コンパクトに分解して収納することができるので、外で動画を取りたいという人にもかなり便利
3.音質は非常に良い
Ⅰ-1.録音が簡単
動画を取ったことがない初心者の方にはこれが最も重要なのではないでしょうか。
動画撮影というと、いろいろな機材を組み合わたり、配線したり、難しい作業が必要だと思っている方もいるかもしれません。
しかし、このマイクは本当に、マイクとスマホさえあれば録画できます
実際にやることは以下のような感じ
1.専用のアプリをインストールする
2.マイクとスマホを接続する
3.アプリを起動して録音ボタンを押す
4.撮影したいアプリ(YouTubeやインスタなど)を起動して撮影
はっきり言ってアプリをインストールしてあれば10秒以内で撮影可能です。
初心者にはとても使いのでこの点は非常にいいと思いました。
Ⅱ-2.コンパクトに分解できる
これに関しては、どのマイクも同じなのかもしれませんが、このマイクがコンパクトに分解できるのにはもう一つメリットがあります。
実際、クオリティの高い映像を取ろうとすればするほど、必要機材がマイクだけでは済まなくなる傾向がありますが、
このマイクでは文字通り、マイクとスマホがあれば撮影できるので、
それをもっていけば、どこでも撮影でき高音質の動画を取ることができます。
どれくらいコンパクトにたためるのかというと以下の写真のような感じです。
文字通り手のひらサイズにまでたためます。中身は以下のような感じで収納されています。
Ⅰー3.音質が良い
マイクを買うんだから音質がいいのは当然ですが、音質素人の僕が使ってみても余裕で違いが分かるくらい音質がいいです。
また、僕はspoonでラジオ配信をしているのですが、リスナーの方から音質が良くなったねといわれました。
なので、よっぽどすごい音質を求めていない限り、このマイクさえあればクオリティの高い動画を作れると思います。
音質素人にはおすすめです。
Ⅱ.デメリット
ここからはデメリットについて説明します。
Ⅱ.デメリット
1.マイクとスマホだけだと、充電しながら使うことができないので、長時間の録画だとほかの機材が必要になる。
2.ギターなど、楽器を演奏したい人には向かない。
3.録音しながら、自分の声がどのように取れているか聞くためには、ケーブル付きのイヤホンが必要。
Ⅱ-1.長時間録音できない
マイクとスマホだけでは長時間の録音をすることができません。
「充電品しながら使えばいいじゃん!」
と思うかもしれませんが、以下の写真を見てください。
充電器のプラグをマイクのコネクターが埋めてくるので、充電しながらマイクを使うことは基本的にはできません。
なので、長時間の録音には別のコネクターが必要です。
※注意これは買ってはいけません※
僕は長時間録画したかったので、安直にこれを買いましたが、使えませんでした。
なので、880円を無駄にしました。
ほかの変換ケーブルのことは、買っていないので知りませんが、注意してください。
もし買うならApple純正の製品で、マイクが使えるかをよく確認した方ががいいでしょう。
Ⅱ-2.ギターなど楽器の演奏向きではないと思う
僕は音質素人なので、詳し言はわかりませんがこのマイクでギターと声を同時にとろうとすると、声の方が大きく取れます。
なので、ギターなど楽器の音を取りたいという方は、少し高いですが専用のマイクを買った方が無難だと思います。
3万円を無駄にするよりはましです。
勿論、このマイクにも楽器を取るモードというのが存在しており、それを使用した結果、
「このマイクは声を取る用のマイクだな」
と思いました。
Ⅱ-3.録音しながら自分の声を聞けない
ここが個人的な一番のマイナスポイントです。
録音しながら、自分の声を聞けた便利ですよね、しかしマイクとスマホだけではできません。
音質を確認するためには撮影を終了し、それをいちいち確認する作業が必要になります。
これを解決するためには、ケーブル付きのイヤホンがいります。
Bluetoothのワイヤレスイヤホンが流行っている中、
ケーブル付きのイヤホンは珍しくなってきましたが、このタイプのイヤホンが必要です。
Ⅲ.自撮り棒について
このマイクを購入するだけでも十分に撮影できますが、マイクを持ちたくない方や、立って撮影したい方には自撮り棒があると便利だと思いました。
上の写真の、左がマイクに付属しているスタンドで、右が購入した自撮り棒です。
これらの特徴は以下のような感じです。
・付属のスタンド
マイクを入れて高さが最大30cmくらいで、高さ調節はできない。
・自撮り棒
高さ約30cm~100cmまで調節可能だが、1000円
座って撮影する人には全く必要ありませんが、外で撮影したり、持ち運びしたいと考えている人は、あるとなんだかんだで便利だと思います。
Ⅳ.まとめ
今回のまとめです。
◆メリット
・録音が簡単
・コンパクト
・音質がいい
◆デメリット
・長時間録画には変換ケーブルが必要
・演奏したい人には向かないかも
・便利にしたかったらケーブル付きのイヤホンが必要
というわけで、今回のマイクはまあまあおすすめです
まあまあとは言っても、僕は購入しましたが、全く後悔していません。
というわけで、YouTubeを始めたいと思っている方や、何かチャレンジしたいと思っている方は、手始めに購入してみても大失敗することはないと思いますし、きっかけにもなると思います!
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自撮り棒があると、確かに便利(いらない人もいる)↓
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